meetingめも
明日というか今日(8月2日)、ボスとmeetingなので話す事をまとめます
めんどいので箇条書きで
0. なにがあった?(6月〜)
- 6月末、研究室内slackで特定の一人が容姿について褒められる場面があった
- (内容とその会話をしていた人たちに対してはなにも文句はない)
- 研究・学問の場ですら容姿のことを言われることがあるのだということが怖くなった(内容の良し悪しに関わらず)
- なぜか?容姿のことが関係ない場所に来たくて勉強してきたから
- 頭がすごくよいわけではない上に容姿のことまで言われるかもしれないという恐怖心
- このあたりから小さいことが気になったり眠れなくなったりしはじめる
1. 7中旬から今日までのあいだ何があったのか?
- レポートとインターン面接と研究室の作業が重なりまくった時期にいよいよなにも手につかなくなり、ゼミ発表担当を飛ばしてもらってお休みをもらう
- カウンセリングに行き始める
- 上記のことで気持ちがどうにもコントロールできないことを相談
- 昔から何かあったのでは?との指摘。昔から容姿のことで言われたこと、苦しんだことを打ち明ける
- 昔のことを話したせいで昔の嫌なことまで一緒に思い出してよけい具合が悪くなる
- 気分が落ち込んだままなので、なんでも少しのことで落ち込み長いこと立ち直れなくなる。
- なぜこんな見た目なのか毎日毎日考えて落ち込む。
- 完璧主義なのでは?と指摘され、自分のことを0か1(全然できなかった or 完璧にできた)でしか評価していなかったことに気付く
- なんかそういえばみんな自己評価よりはすごくいい評価をくれるなーと思ってた
- 容姿は昔からずいぶん変わったのに認めてなかったし、勉強や研究も自分なりにがんばってきたけど見えない敵と戦って負け続けてた状態で全然認めていなかった。
- 自分のことをみとめよーと思ったらなんか楽になってきた(ここから7/26のエントリ)
- 「がんばってきた自分」を認めると、「がんばったけど思ってたより出来損ないの自分」に気付く
- そうは言ってもやっぱり容姿も頭もいいほうが得なはず、なぜ自分にはそれがないのか?
- 容姿の良さとか頭の良さって人を構成する一部分でしかないのでは?と気付く
- 研究者は自分の研究室を世界一にしたいと思っているけど、配属される学生が全員それを満たす必要はない(准教授の先生のおことば超意訳)
- わたしにとっては研究生活や仕事は人生を捧げるほどのものではない
(ここまで7/26のエントリ)
2. これからどうするのか?
- 自分にあったペースで研究します
- 退学して働くことも考えたけど、もったいない(?)ということで
- これが許される研究室ほんとうに珍しいと思う、ありがたい
- 自分にあったペースとは
- 夕飯をお家でたべられる
- お弁当を作る時間がある
- ちょっと自分のことをやってから寝る時間がある
- 週末にラボにいかなくていい
- 具体的なプラン
- 2016/10/28-30 国際学会発表
- 2016/12〜2017/02 国際学会と国内学会にひとつずつ論文出したい、ここまでで修論の話をある程度形にしたい
- 2017/04?〜 就活、就活後修論
- 結構たいへんだが、絶対にこれ以上のことはやりたくないMAX値です
ぜんぜんまとまってないけどこんなところですね
ほんとうにこんなことが許されるんだとしたらドホワイトすぎてこわい