7月さいごなので
三日坊主になるところでした…
前回カウンセリングの後はオープンキャンパスのお手伝いをしていました。
一度人前に出るのが怖くなってしまうとなかなか克服できなくて、やっぱり2日間苦しかったです。
いい加減そうも言ってられないのだけど…
金曜日は申し込んでいたインターンの採否が一気に返ってきて、その結果で一日中揺さぶられた日でした。(片方落ちてもう片方は採っていただけました。)
こんなことで外に出れなくなるくらい落ち込んだりするのをやめたい。
正常なときに同じ結果でどうなっていたか全然予想できないけどここまでではないだろうな。
この土日に他人と会ってしゃべったり久しぶりに服を買ったりして多少元気になったので、ほんとうにいよいよ研究に戻らなければなりません。
正直まだ研究のこと考えると気持ちが暗くなります。
研究の内容はすごく楽しいんだけどなあ…
わたしのペースでいいと言っていただける環境、なかなかないと思うしほんとうに感謝しているけれど、どうにもまだダメですね。
どうやったらスッキリ元気になれるんですかね。
未来が見えてきた話
今日はカウンセリングの3回目でした。
最初に持ち込んだ相談内容とは全然違うことを話して帰ってきました。
カウンセリングに行くきっかけになったことを話そうと思うとすごく昔から遡らなければならないので今回は割愛します。
いつか自分の中で整理がついたらまとめてみよう。
以下今日話した内容です。
「自分の苦しさがどこからくるのか」についての暫定的な答えは、
「自分を過信しているせいで今できることを正しく評価できていない」ってことになるのかなあと。
自分はもっとできる、こんなはずじゃないって思っているから、今できることを見逃していたり、あるいは周りから評価をもらっていたとしてもまったく受け入れられずにそのギャップに苦しんでいました。
とりあえず今はこれまでがんばってきた(と他人から評価してもらった)ことについては自分で認めてあげようという気持ちになっています。
気持ちになっただけでまだ自分の評価と他人の評価のギャップが大きくて苦しいのですが(自己評価<<<<他者評価なので余計)、長期的に見て自分を認めてあげられる人間になれたらいいなと思います。
認める気持ちになったのはいいんだけど、そうすると今度は「自分で思ってた以上に無能な自分」が浮かび上がってきてしまいました。
こんな無能ではもう研究やっていけない(始めたばっかりなのに)…就職もできない(してないのに)…中退しょ…と思考が飛躍し、その日のうちにほんとうに既卒就活サービスに電話していました。
結局すぐに助教の先生に相談することができて、自分にあったペースでやっていいんだということを言っていただけたことでなんとか修士号は取ろうかなというところで落ち着いています。
すごく頑張っている人たちばっかりの環境だから、体力的にも性格的にも「努力」とか「がんばり」とは無縁の人間としては肩身が狭いというか(狭くて当然なんですが)、居づらさみたいなものを感じていました。
マジョリティに合わせようとして無理したこともあったけど、そうじゃなくていいのかもしれないですね。
そういえば最初に悩んでいたことに関連して勧められた本*1にこんなことが書いてありました。
額縁に合わせて絵を選ぶことなどありません。絵に合わせて額縁を選ぶのです。私たちはその額縁を、自分で選んでいいのです。
この本は見た目の美醜に関わる生き辛さみたいなものを解消していこうという内容なので、額縁というのは服、メイク等「自分を構成するもの」のことを指しています。
私にとっては研究とか仕事のやりかたも額縁なのかなと思いました。
*1:「女の子よ銃を取れ」 雨宮まみ Amazon CAPTCHA
タイトルを決められない人間
はじめての記事を書くのにこんなに時間がかかると思わなかった…
ブログを書き始めた理由とかそんなことをまとめていたんですが全く言語化できずに時間が過ぎて行くだけだったので、テンプレ的な「はじめての記事」は諦めます。
今後書くものの方針だけ決めておこうと思います。
* カウンセリング記録
* 読んだ本、考えたこと記録
ブログで文章を書くことによって悩んでいると、考えていることを言語化してアウトプットしておくことで頭の中を整理することが目的です。
たまに研究のことを書いたり、趣味のことを書いたりしようかなと思います。
ジャンルごちゃまぜツイッター長文版という感じです。
暇つぶし程度に眺めていただければ幸いです。
現実でわたしを知っている方、ネットのわたしを知っている方、
両方の人が見ることを想定しています。
ここでは「もくず」と名乗ります。よろしくお願いします。